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リリース
【お知らせ】五感を研ぎ澄ませ、静かに自分とつながる。「五感書マインドフルネス体験」販売スタート
この度、書を五感で味わう独自のスタイル「五感書(ごかんしょ)」と呼吸法を組み合わせた、「五感書マインドフルネス体験」を
新たなアクティビティとして販売いたします。
新たな年を迎え、改めて自分を見つめ直すタイミングで
心を声に耳をすませる、静かな時間を過ごしてみませんか。
五感書マインドフルネス体験とは
「五感書」とは、書家・福地幸が提唱する“書を五感で味わう”独自のスタイル。書く行為を通じて、五感そのものを豊かに感じ取ることで、自分と深くつながる瞑想的な時間へ導きます。

体験の流れ
15:30〜 体験スタート
まずは五感書マインドフルネス体験についてご説明いたします。「書」を通して、今この瞬間の状況をありのままに受け入れる準備時間です。体験で使用する道具は、すべて三重や伊賀にゆかりのあるもの。お帰りの際には、伊賀産の芭蕉和紙のハガキやファイルをプレゼントいたします。
- 硯:雄勝硯
- 墨:鈴鹿墨(伝統工芸品)
- 筆:熊野筆
- 文鎮:伊賀の陶芸家・城進氏による作品
- 半紙:因州和紙
- はがき・持ち帰りファイル:伊勢和紙「芭蕉」

呼吸法の実践
呼吸を通して、自分に集中します。

五感をひらき、「書」の行為を楽しむ
他の人を見ることはせず、自分自身、空間、道具のしつらえと向き合う時間です。
ご自身のお名前や、内から湧き出る今日おもうこと、ありがとうの言葉などを書き記します。

ティータイム
伊賀ゆかりのお茶(もしくは漢方やハーブなど)をいただきながら、ご自身の想いや体験の感想を語り合う、心休まるひとときをお過ごしいただきます。
お帰りの際、お土産としてしのびがみをプレゼントいたします。
しのびがみは福地氏が作成されており、名刺サイズの手漉き和紙に文字が印刷されたものです。文字のニュアンスに合わせてそれぞれにオリジナルの精油を仕込ませてあります。財布や手帳などにしのばせて、気軽に五感を楽しんでいただけるアイテムです。
講師紹介|書家 福地幸 氏
1965年、三重県伊賀市生まれ。井上覚男氏・浮島学堂氏に師事。読売書法展・青潮書道会展受賞。 2025アート博inパリ 日本藝術名誉大賞、2025オルセー国際芸術賞受賞。伊賀地域で「書」のスタイルを“五感書”と名付けられ、これまでの人生経験・心理学の学び・書の世界を統合した独自メソッドを確立。 旅の中で自分と向き合う時間を届ける活動を続けている。
詳細はこちら:https://www.ko-bo-syoan.com/
